足音問題の続きです。
立体的とは
①通報情報よりさらに細かな発生時間帯の確認
②足音以外にも友人を呼んで騒いだ日等の追加情報
③1人入居なのに、複数の気配が毎日あるなど契約違反発覚
④クレームまではアクションしないが、
気になっているなど、その建物内の通報者以外のフラストレーションの確認
⑤上下左右の内どこに響いているか、対象部屋の確定作業
⑥対象のお部屋の方でなくても、さらに気を付けますねとの回答が有ったり
建物内のご契約者のマナー意識の確認
余談ですが、このマナー意識のレベルが建物によってかなり違いますが、
その建物内の各ご契約者のレベルがあっているとトラブルにならないのです。
たとえば全世帯、新生児~小学校低学年位のお子様がいるアパートなどお互い様レベルが高いなど
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話を戻しますが、皆さん、ご連絡をするとお忙しいとは思うのですが、
好意的に情報を下さり本当にありがたいです。
時には、大変ですねとねぎらってもくださいます、とっても嬉しいです。
集めた情報を分析して、本丸のお部屋にご連絡させていただきます。
この時にかなり細やかに気を配って、言葉を選んでお話をします。
本題に入る前に、
たいてい通報者を知りたいと望まれるのですが、絶対にお伝えしません、
そしてアンケートの結果をふまえて、
複数のお部屋に響いているなどお伝えし、
ご契約者様同士のトラブルにならないように気を付けます。
切り口としては、
①案内を出して、ご確認いただいたかお訪ねするところから、始めることが多いです。
②そして、通報者の方に様子をみていただいたところ、収まらなかったので、
今度は皆様にお話を伺っているとお伝えします。
③結果として、貴方のお部屋のと思われる事
④時間帯としては平日何時ごろから何時ごろまで、
日曜、祭日だと何時ごろから等細かくお伝えしていきます
順をおってご説明しすると、
たいていご自身が部屋にいる時間帯とお認め下さる方が多いです。
基本的には本当に良い方が多いので、私たちはとっても救われてます。
認めて下さったところで、畳みかけて注意をしたいところですが、
ここでも、
改善提案を受け入れて頂けるように気を付けていることがあります。
それは、又後日