毎日、様々なご契約者、家主様、保証人様とお話させていただきます。
ほとんどの方が、お困りごとがあって連絡を下さるので、
はじめは怒っていたり、
私たちを通して相手方を思い通りにしたくて、
私たちの伝え方が悪いのではないかと責めてきたりされます、
その時はとっても悲しいです。
でも、対応していく中で最後には、ねぎらいの言葉をくださる方、
お礼を言って下さる方がほとんどで、とってもありがたく、
報われる仕事でもあります。
今日は、途中経過のつらい思いをするときの、
自分がしているこころのケアの話をしたいと思います。
基本は、「自分はどうありたいか」を問うことです。
いやな言葉を投げかけられて、
それをいつまでも握りしめて仕事をしたいのか?
それを繰り返し思い出して、イライラを続けながら仕事をしたいのか?
そんなことを言う、相手がわるいと相手を責めながら仕事をするのか?
そんなことを言われてしまう、自分が悪いと自分を責めるながら仕事をするのか?
又、言われるのではないかと、恐れながら仕事をするのか?
ちなみに、この状態を
私と友人の間ではうんこを掴んで離さない現象と言ってます。
だって、うんこをして(いやな言葉を言って)去っていった人は、今は目の前にいないのですから!!
それより、
1つ深呼吸をして手放し、幸せな顔をして仕事をしたいのか?
おいしいものを食べて切り替えて、満足をしながら仕事をしていたいのか?
きれいな言葉をつかって思考をリセットし、楽しく仕事をしていたいのか?
いい香りの物を振りまいて浄化し、穏やかに仕事をしていたいのか?
只今に集中し、前後裁断、ただある、1秒前は幻、とクリアな頭で仕事をしていたいのか?
感謝できることに意識を移して、嬉しく仕事をしていたいのか?
皆さん、気づきましたか、目の前に起きていないことは、
すべて選択自由なのです。
選択自由な事に気が付けば、
実は・・・
ほとんどの時間をハッピーなベクトルを選択をする事が可能なのです。
とは言え、
すぐに忘れてしまって、イラついている未熟な自分を、
優しい目で見守る毎日です・・・