笹塚の賃貸管理 管理業務に臨む心構え(テーマ笑顔について)③のつづき
0からチョイスしなおして自分自身を育てるのはとっても楽しいです。
さらに、それを続けていると、なぜかほっこり安心感があって、なんとなく嬉しい、泣いても、笑っても、怒ってもなぜかスッキリしているようになります、さらに続けていると・・・・
安心感が常にありながら、自分のお好みに自分を育て続るのがやめられない「安心立命」状態になります。
立命というとお堅くかんじますが、まったく規制がない、(しいて言えば、法律ぐらいは守る)
自由選択のなかでの自分のお好みを確立していくこと、それを表現することのトレーニングなので、
その過程さえも嬉しくて、楽しくて、面白いのです。
小さいころこんなことはありませんでしたか?
部屋をきれいにしなければならないと教え込まれて、こまめに掃除をしなければならないと叱られるなどして、植え付けられた観念から掃除する。(ベースに強制感があるからやらない、やっても能率が上がらない)
自分が乗らないすべての作業、仕事、遊びはしなければ困るなど恐怖がベースです。
だから、強制感ではなく
きれいな部屋にいる自分が素敵で、ほっこりして、安心感がある、そのお部屋でお気に入りの音楽を掛けたり、お茶を飲んだり、好きな映画を見たり、社交的な人は友達をよんだらもっと楽しいかもと自分の好みに気が付いて掃除する。(ベースに選択の自由があるから、楽にはじめられる、終わって喜んでいる未来の自分からパワーをもらえるので能率も上がる)
この微差に気が付くと、今日、掃除したいか、おいしいものを作って食べたいか、音楽を聴きたいか、表情の訓練をしたいか、自分にいい暗示をかけたいか、散歩に行きたいか、お花を育てたいか、鳥を見に行きたいか、本を読みたいか、運動をしたいか、友達とおしゃべりしたいか、これらの下準備をしたいか、そして何もしないも選択の自由と気が付いて、自分の時間を自分の為に使えるようになります。
もちろん、仕事中も同じです、むしろ始めは難しくても、私たちの人生の多くの時間を使う仕事中に使えるように、自分の中に落とし込むことが人生ハッピーのコツです、笑顔で仕事をしたいのか、ゲーム感覚で創意工夫の表現の場として仕事をするのか、集中して仕事をしたいのか、周りに目を配って仕事をしたいのか、自分のペースを守って仕事をしたいのか、人の自主性を尊重しながら売り上げを伸ばしたいのか、本を読んだり、セミナーに行ったり情報収集したいのか、すぐにできるもの、時間がかかるもの、でも、すべてが選択自由です(もちろん仕事場の規定は守ります)。
だいぶ脱線してしまいましたので、笑顔に話を戻します。