笹塚で賃貸管理 管理としての私の在り方(不思議な話)④
不思議な話の続きです。
思い出した、スーフィーの教えはいつかの機会に置いておきます。
昨日、読んだ本の内容にはこう書いてありました。
人の、考え方行動は同じ人とは思えないほど上下(天国的~地獄的)の幅が常にあって、行ったり来たりしている、それを、平均点がその人のキャラクターになるのですが、その平均点を上げるには、
その人の考えられる無理のない範囲(他人基準でない)で高いと思われる言動をチョイスして行うようになると、その人の平均的な波動・周波数が徐々に上がっていくそうです。
ポイントは言動に実際にあらわすこと、これが大事みたいです。
もちろん、何か出来事があって、瞬時に調整出来ればよいのですが、イライラしてそれを調整する前は粗いモヤなので、その状態の私に対応されてしまった人にはごめんなさいです。
話を戻して、調整を掛けるのはイメージなので自由自在です、出来る限り最高の自分、俯瞰して見て拍手できるような自分を設定します。(あくまでも軽い気持ちで、ネバならぬはかえって重くなるので、遊び心で♪)
穏やかで、平和的で、周りを包み込めるようなおおらかな、時にはエネルギッシュに、明るく、風のように軽い、清水のような清らかで周りを潤す、などその時にあったイメージのモヤになるようにしています。
お陰で、クレームなどで焦ったり、怒っていたりするお客様にも何となく伝わるようで、落ち着いてお話を聞いていただけたりすることが多くなってきた気がします。(自分が粗いモヤの状態だと表面上いくら丁寧に接しても相手も口調や態度が、増々粗くなります。)
日常にも使える少し不思議な話でした。
もちろん、信じなくて良いお話です。
投稿日:2020/11/25 投稿者:-