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笹塚で賃貸管理 賃貸経営のスムーズな相続のヒント⑪

具体的に活用してみた②

前回、家族信託契約を締結しました。

今回はその契約の詳細を書いてみます。

信託の目的:受益者の資産の適正な管理及び有効活用を目的とする

信託の目的物:東京都●●区●● 1丁目1番1の土地及び建物

信託の期間:委託者が死亡するまで

信託財産の管理方法:
 ①受託者は信託不動産について、信託による所有権移転または所有権保存の登記及び信託の登記手続きを行う事とする
 ②受託者は信託不動産を第三者に賃貸することができる
 ③受託者は裁量により信託不動産を換価処分することができる
 ④受託者は信託の目的に照らして相当と認めるときは、信託不動産となる建物を建設することができる
残余財産の帰属先:私(ここはその時に改めて協議するともできます、又、兄弟それぞれに家族信託契約して帰属先を予めそれぞれに設定しておくことで相続争いを防ぐ事も可能です。)

委託者:父

受託者:私

受益者:父

信託監督人:選任しない

以上を盛り込んだ信託契約書を作成して、当事者が記名押印したので契約が有効となりました。(信託契約書は印紙税法上の課税文書に該当しますので200円の収入印紙を添付します)

そこまでしませんでしたが、さらに最寄りの公証役場で公正証書にすると効力をより確実なものにできます。


投稿日:2021/05/12   投稿者:-