【笹塚の賃貸ならとまと館】ラップ音の正体ってもしかして…?!②
《屋鳴》
と検索をすると縁側に集る妖怪の画像がでてきました。
妖怪のせいなのね!と某地縛霊猫🐈を思い浮かべながら読み進めると
現代の《屋鳴》は温度や湿度等の変動が原因で、
家の構造材が軋むような音を発する事を指すようです。
梅雨入りで雨と晴れを繰り返し、湿気を吸収⇔乾燥を繰り返すことによって
つまり、木材が水分を含んで膨らんだり、水分が抜けて縮んだりすることによって
音が発生することがあります。
釘などの鉄部分も気温や湿度によって同じく収縮するため音がでることも…
あの音は構造材が立てている音だったと推測されます。
それでは、木造の家は家鳴が起きて、
新築や鉄筋コンクリート造のおうちは家鳴が起きないのか?というとそうでもないようです。
次回、新築や鉄筋コンクリート造の家鳴についてお伝えします。
投稿日:2021/07/29 投稿者:-