前回ふれたコルチゾールが過剰に分泌されることの弊害にもう少し触れたいと思います。
不安が強くなり、その結果ますますストレスが大きくなってそれがますますコルチゾールが分泌されるという循環が出来上がってしまします。
そうすると、健康な筋肉と骨が破壊される、自然治癒力が弱まる、細胞の再生が遅くなる、他の大切なホルモンの材料を横取りする、記憶力が低下する、食欲が増進される(体重が増える)、睡眠ホルモンが生成されなくなり睡眠障害を起こす・・・・ちょっと、イエ!だいぶ遠慮したい状況がつくられてしまうのです。
つづきはまた今度