漏水問題の続きです。
漏水当日の作業
①費用負担確定
②場所の確定
③漏水元・漏水被害部屋の入居者の避難場所確定
作業が収まってきたら、今後の復旧手配に作業が進んでいきます。
軽い漏水は当日中に修理が終わる事もありますので、その時は大事に至らず良かった~とスタッフ一同喜びます。
ですが前回あげた画像の様に居室全体の天井から漏水になってベット、お洋服、電化製品がダメになるような漏水は復旧工事規模も大きくなってしまい、本当に長引きます。
7月23日にアップした画像の時の漏水事故は発生から2ヶ月弱(その中には国民的休みが絡んでしまった事も原因ですが・・・)でお部屋にご入居者が戻れるようになりました。
その間、ホテル暮らしとなってしまったので、本当に大変だったと思います。
次回はその時の修理・賠償費用の事を書きたいと思います。
さて、家具をつくります!
と、その前に!
最初に設計者さんであれば図面を、
一般のお客様ならイメージなマンガをいただきます。
それを元に家具を作るにあたり 『製作図面』 を作成します。
お客様がイメージしやすいような感じと、製作者が理解しやすい図面を意識して書いてます。
実際自分が職人であり、製作者であるため
適所の下地、厚み、組み方、仕上げ方がわかっているので、作図スピードや分かりやすさが重視され
効率が格段に上がります。
添付した図面ですが、一般のご家庭のTV台になります。
もちろん設計者さんの図面でも製作は可能ですが、配線の取り回しやいろいろ細かなところは
やはり職人が作図したほうがわかりやすく、説明も半分で製作者へ伝えられます。
イメージだけでいいんです。それが図面になり、形になり、使われていきます。
たった1枚の紙から始まります。
それを共有できたらいいなと思ってます!
先日、病院で血液検査をし、結果を聞きに行ったのですが
お年頃の為、血糖値が正常の範囲ではあるものの、要注意と言われてしまいました。
食事に気を配るのは勿論、運動もした方が良いのですが
自粛の為、ジム通いも再開したばかり・・・
行くたびに筋肉痛になり悲しくなっていたのですが、そんな事は言ってられない( ゚Д゚)
炭水化物を控え、お菓子も食べない!!つもりです。
今は病院にも行きづらい時ですが、定期的に検査をするのは早期発見🏥に繋がり
大切な事ですね🌸