管理物件の入れ替わり
コロナの影響かもしれませんが、管理物件の管理終了・建替え・新規依頼が多い気がします、じっくり今後の賃貸方針を考える機会になっているのかもしれません。
管理の終わる物件のほとんどはご売却です。
当社は売買の仲介も行っているので、ご相談いただければ、いの一番に購入希望がある家主様に打診をしています、昨年は3件成約してお喜びいただけました。
ご売却希望の家主様からご購入希望の家主様に仲介できた時は、継続して管理をいただけるのでとても嬉しいです。
もちろん、戸建ての為に土地をお探しのお客様にもご紹介します、当社が地域密着タイプの不動産業をしているので、この地域限定で物件が出るのをお待ちになっている方がいらっしゃいます。
さらに建て替え時のハウスメーカーの選定及び間取りのお手伝いも行っております。
(地型や建替え規模によってマッチングを、時には複数社からプランを取得して家主様のハウスメーカーの選定のお手伝いをしています)
さらに重要なのが間取りです、築年数が経っても申し込みが入りやすい借主様が喜ぶ間取りを一生懸命考えます。(家主様はもちろん私たちも借主さんに選ばれやすいお部屋を管理させていただく事が、長期に安定した収入につながるからです)
見落としがちですが、選ばれやすい新築・築浅が通用するのは10年~15年間位だから、建築会社のプランニングを賃貸仲介会社にチェックさせるのは家主様にとって必須項目にされると良いと思います。
よろしければ、お気軽にご相談下さい。
少々遅くなりましたが、本年もよろしくお願いいたします。
繁忙期です!!入退去が多くなる時期ですが、解約をして精算する際
敷金から相殺ってよく聞く言葉です。が、敷金って何かご存知でしょうか?
敷金とは:賃借人が賃料を滞納したり、賃借人が不注意等によって賃借物に対して損傷・破損を与えた場合等の損害を担保するために、賃借人から賃貸人に対して預け入れるもの。です。
ですので、退去した後お部屋のクリーニングや修繕負担分を相殺して残れば返金となるのです。
但し、敷金を預けているから大丈夫💕と安心は禁物です。
敷金額以上の補修代がかかるような破損等があれば、不足金を支払わなければなりません。
良かれと思ってDIYしている方も時折お見掛けいたしますが、造作OKの物件以外は、
勝手に造作したものは、退去時に原状回復の義務がありますので要注意!!です。
【冷媒の性質(熱の移動)】
前回出てきた冷媒についてご説明します。
冷媒が熱を運べる仕組みは「熱の移動」の性質を利用しています。
〈熱の移動〉
熱は温度の高いものから低いものへ移動します。
例えば、氷を手で持つと手が冷たくなりますよね。
熱がたくさんある手のひらから、熱が少ない氷へと熱が移動をするため、
そのような現象が起こります。
〉〉〉次回は冷媒がどのように熱を運ぶのかお話します。
ガスコンロの耐用年数は約10年といわれていますが、何年使用していますか?
10年のうちに、機能が驚くほど増えています!
魚を焼いていたグリルは、無水鍋を入れられる広さになり、メニュー(メニューも豊富)を選んでボタンを押せば自動で火の調節をしてくれて、出来上がれば自動で火を消して、音で教えてくれます。
また、魚を焼いた時には臭いを焼き切ってくれ、部屋に魚臭さが充満することがありません。
鍋等を置くごとくは、例えば揚げ物にちょうどいい温度を設定したり、
時間をセットしたら、勝手に火を消してくれたりもします。
タイマーをかけることなく、時間を気にせずに他の作業もできますね。
メーカーにもよるとは思いますが、まだまだ他にもたくさん機能がありますので、調べてみてはいかがでしょうか。
色々お料理がしたくなって、おうち時間も楽しくなるはず。
こんにちは、管理スタッフです!
今回紹介するのは、幡ヶ谷6号通り商店街です。
実家が近いので人生で一番行った回数の多い商店街はここだと思います!
全体としての印象はいつ行っても新しいお店があって、
ケーキ屋さんが多くて、飲食店も多くてとても楽しい商店街です!
しかも幡ヶ谷駅からものすごく近いです!
たくさんのお店があって、素敵な商店街。
それなのに静かで過ごしやすいです!
和菓子屋さんやハンバーガー屋さんなんかもあるので
幡ヶ谷周辺に来た際はぜひ6号通り商店街に立ち寄ってみてください!
そして、
水道道路を挟んで反対側には6号坂商店街があるのでそちらも今度紹介したいと思います!
次はどこを紹介しようか悩んでおります、、、
それでは
最後までお読みいただきありがとうございました!
前回 私の家を仮に賃貸業を営んでいると設定して
父が健全なうちに
①任意後見契約を結んで私が後見人となる
②家族信託契約をして私が受託者となる
道がありこれを比較していきたいで話が終わりました。
①と②で凄く異なるのは、ローンが管理者になった私によって組めるか組めないかです。
私が管理する物件の様に老朽化がすすみ、お金を借りてリノベ等の維持管理、思い切って建替えが視野に入っているケースではローンが組める道の②を検討することになってきます。
ですがこれは手続きが煩雑な上費用も結構掛かるので、一般的にはまだあまり行われておらず、①の任意後見契約を結ぶ方が主流のようです。
ローンを組む必要がないならば、この任意後見契約の道を進むと良いようです。
任意後見契約は父が判断の力があるうちに契約を結び、父が行為能力を喪失したときに代理権を執行できるようになります。
さらに、行為能力がある間も私に管理を任せたいとの意思があるので財産管理契約をセットで結んでおくと私の立場もはっきりして成年後見人に移行するときもスムーズになります。
この財産管理契約は法律上の制度でないため後見制度とは切り離して自由にでき、契約の形態も問われません。
つまり簡単な手続きなのです。
先日、「キッチンだけ電気が使用できないんです・・・」
と問い合わせのお電話が来ました。
・ブレーカー→下がっていない
・ほかの部屋→通常通り電化製品が使用できている
・炊飯器などを別の部屋に移動して使用→使用できる
ブレーカーが下がっていないとなると漏電!?と慌てて上長に確認したところ
「〈子ブレーカー〉は下がっていないか聞いた?」と助言が。
私は知らなかったのですが、ブレーカーはあの大きなリミッターと呼ばれる部分のほかに
〈子ブレーカー〉なる分岐をしている部分があったのです!
このブレーカーは大体1つ20A。
1階玄関ライト用、キッチン用…など使用場所が分かれており、
125%(20Aの場合は25A使用時)使用すると1時間以内に遮断されてしまうようです。
今回の不具合も子ブレーカーが下がっていたのが原因でした。
ひとつ賢くなりました✨
もし、電気が使えない原因が子ブレーカーが落ちていることにあるのであれば、
使用中の電気製品を切ってからブレーカーのカバーを開けるようにしてくださいね。
以上、学びを得たことの共有でした。