前回に引き続きダウンライトのお話です
今回はデメリットについてまとめています
【デメリット】
①広い部屋に不向き
照らし方がスポットライトのような真下への集中的な照射となるため、
従来のタイプのダウンライトは、広い部屋には不向きの照明でした。
現在は、LEDによる高い発光効率のものが出てきたことにより、
リビングのような広い部屋でもダウンライトで
十分な明るさを確保できるようになっています。
②眩しい
スポットライトのような真下への集中的な照射となるため、
取り付ける場所によっては眩しさを感じることもあります。
天井に埋め込んで設置するため、後になって照明の位置を変更することが難しくなります。
明るさを事前に考慮して選ぶことをお勧めします。
調光対応のダウンライトもあるので眩しいのが苦手な方も安心して取り入れることが出来ますね。
以上、ダウンライトのデメリットでした。
大きな収納が欲しい。
でもどうやって入れる?
どうやって組み立てる?
どうやって固定する?
お客様の要望を叶えるべく、脳内でそんな言葉がF1のように駆け抜けます。
収納の箱を組んでいくと、現場へ持っていって天井にぶつかって起き上がらない
じゃあバラバラにしておいて現場で組もう!
ん?組むには広い場所がいる。無理だな。
じゃあ箱にしないでホタテ板だけにしよう。
ん?壁にどうやって固定する?
1枚目の写真、インロウ施工で桟木を先に固定して、ホタテ板を差し込む戦法。
ノリも入れてがっちりと固定できました。
真ん中の1段はレンジが乗るので固定の棚板。それもインロウ式で荷重にも耐えれるように。
あとは可動の棚板を乗せるだけ。
家具の費用も抑えられ、設置時間も抑えられるのでお客様の負担がだいぶ軽減されます。
本当、イメージだけ教えていただければ、長年培ってきた奥行きの深い引出がたくさんあるので
相談してみてください。
家具製作楽しい!!
キッチンのレンジフード、お掃除してますか?
油汚れを落とすのが大変で、見て見ぬふりをしている人も少なくないはず。
近年のレンジフードは、お掃除がとてもしやすくなっています!
なんと、ボタン1つでフィルターとファンを自動洗浄してくれます。
普段は手の届くところだけをサッとふくだけ。ありがたい。
自動洗浄とまでいかなくても、汚れが落ちやすいコーティングが施されていて、スポンジでカンタンに汚れを落とすことができるもの。ワンタッチで整流板やファンが外れたりと手間がかからないものばかり。
使うたびに、ファンが自動で高速回転をして油を落とすので、10年間ファンの掃除が不要のレンジフードなんてものもあります。
ササッとレンジフードのお掃除が終わるっていいですよね。
ほぼ1カ月前、管理物件の給湯器の上に鳩が巣を作りました🐤
見回り点検👀はしているのですが、あっという間に巣を作り
🥚を産み抱卵しておりました。
ご入居者から、枝が落ちているなぁ~と思ったら鳩が・・・と連絡を受け
現場確認に行ったときは既に遅し!!
鳥獣保護法により、ヒナが巣立つまで待つしかありません(=_=)
約1カ月半ほど、週4のペースで確認に行き、落ちている枝を拾い
ただただ、待ち続けました。
カラスのような威嚇はありませんが、ジ~ッとこちらを目で追っていて、近づくのはやはり恐怖でした。
その鳩が数日前にやっと巣立ち🌸、親鳩も巣立ちを見届けた後、去っていきましたので
巣の撤去と掃除ができました。
🥚があると撤去出来ない為、やはり日ごろから巣を作られないように気をつけていこうと思いました。