③断熱材施工器具
天井にはめ込むような形で、よく廊下などで使用されるダウンライトが注意です。
一見器具は密閉されていないので何でも問題ないように思えますが、
実は天井を覆っている断熱材により器具に熱がこもってしまうのです!
そのような断熱材施工器具には、必ず
「断熱材施工器具対応」と表記のあるLEDを選んでくださいね。
断熱施工器具かどうかを見分けるために、
器具にSマーク(SB、SGI、SG)という目印が表記されています。
以上、LEDを使用できない照明器具3選でした。
電気が付くから問題ないでしょ♪と思わず
適切なところに適切なLEDを使用してあげて下さい。
前回のLED非対応照明の続きです。
②調光機能付き照明器具 に関してです。
調光機能付き照明器具とは光を強くしたり弱くしたりできる照明器具です。
必ず「調光器対応」と表記のあるLEDを選びましょう。
表記がない限り、LED電球のほとんどは調光器対応ではありませんのでご注意ください。
非対応のLEDを取り付けると故障の原因になったり、最悪発煙の可能性もありとても危険です。
また、調光器対応のLEDを調光機能がついていない器具に取り付ける場合も寿命が縮まったり
故障に繋がることがあるので、 調光機能付き照明器具に調光器対応LED
といった正しい組み合わせで使用するようにしてくださいね。
次回最終回です。 ③断熱材施工器具 についてお伝えします。
前回のLED非対応照明の続きです。
①密閉形器具 に関してです。
お風呂などで使われていることが多い、
全体をカバーで覆っている密閉形器具を指します。
密閉形器具は電球の発熱により熱がこもってしまうことが原因で
光が弱くなってしまったり寿命が縮まる、壊れる
などのトラブルに繋がる恐れがあります。
※「密閉形器具対応」と記載のあるLEDは使用可能な場合があります。
次回②調光機能付き照明器具についてお伝えします。
みなさん、LEDに対応していない照明器具があるってご存知ですか?
私は「普通の電球より明るくて長持ちしてその分少し高価」
というイメージだけでなんとなく買って使用していたのですが
最近【対応していない場所で使用すると危険である】ということを知りました。
下記、消費者庁の注意喚起の一部抜粋をしています。
LEDランプは、見た目の形状や端子の口金が従来の照明ランプと同じでも、
内部の設計は異なるため、従来の照明器具とLEDランプの組合せによっては、
発煙や焦げ等の事故につながるおそれがあります。
また、長期に使用している従来の照明器具は経年劣化しているおそれもあり、
そのまま使い続けると、故障や不具合が起こりやすくなります。
ランプのみ寿命が長いLEDランプに交換しても、使い続けられないおそれがあります。
従来の照明を新しくLED照明に替える場合は、LED照明の注意点を理解し、正しく安全に使いましょう!
【LEDに対応していない照明器具例】
①密閉形器具
なぜ対応していないのか、
それぞれ具体的にどういったものが該当するのかは別ページにて
詳しくお話をするのでリンクを貼っています。
最近プライベートで大きな変化がありました。
この5月やっと携帯をスマホに変更いたしました。
弟に連絡が取りづらいと数年前からずーーーーーーーーーーーーと言われ続けてきて、使ってきたガラ携のサービスが終了するという事で観念いたしました。
1か月をかけて少しずつ設定をしております。
昨日わかった機能は、ダークモード(ダークテーマ)です、偶然触って画面が黒くなってビックリして、解除の方法がわからずネットで検索したら、メリットがあるとの事でした。
そのメリットは2つで、ざっくりいうと比較的通常モードよりバッテリーの消費量を抑えられる、画面からの光による目や脳に入るダメージを軽減できるそうです。
確かにダークモードの画面は見やすいです。