こんにちは、管理スタッフです!
今回は、少し前にご紹介した「七号通り公園」の工事が終わりそうなので見に行ってきました!
遠くから見てもわかる大きな白い丸ができていました。
よく見てみるとお手洗いでした!
入口はこの裏側にあるようです
いつから使用可能になるのかたのしみです!
《鉄筋コンクリート造の家鳴》
木造じゃないから音が鳴ることはないだろうと思っていましたが、
鉄筋コンクリート造も家鳴が起きることがあるようです。
★風や地震の揺れによって音が発生する場合がある
★地盤が柔らかい場合、マンション自体が揺れやすく家鳴りがすることも
★コンクリート自体が水分を含んでいるため
乾燥により収縮して家鳴り発生可能有
《新築の家鳴》
建物が古いから音がする…と思ってしまいますが
実は新築が一番家鳴が起きやすいのです!
切られたばかりの木材を使用しているため、
木材がなじむまでに数年かかることもあります。
その過程で鮮で水分が多く含まれている木材同士が
膨張したり収縮したりを繰り返すので家鳴が起きやすくなっています。
鉄骨造は築10年前後、木造は築5年前後が家鳴りが起きやすいタイミングのようです。
梅雨の時期や冬、夜は特に外気と室内の温度に差ができ、
どうしても音が鳴りやすくなってしまいます。
今回は「家鳴」について調べてみました。
得体のしれない音に不安に思うより、原因がわかっているほうが
多少安心しますよね。
妖怪の仕業じゃなさそうで安心です。
明らかに家の中からではない空中から音がしたら
それは普通にラップ音のようですので
ラップ音と家鳴の聞き分けにお役立ていただけますとうれしいです。
《屋鳴》
と検索をすると縁側に集る妖怪の画像がでてきました。
妖怪のせいなのね!と某地縛霊猫🐈を思い浮かべながら読み進めると
現代の《屋鳴》は温度や湿度等の変動が原因で、
家の構造材が軋むような音を発する事を指すようです。
梅雨入りで雨と晴れを繰り返し、湿気を吸収⇔乾燥を繰り返すことによって
つまり、木材が水分を含んで膨らんだり、水分が抜けて縮んだりすることによって
音が発生することがあります。
釘などの鉄部分も気温や湿度によって同じく収縮するため音がでることも…
あの音は構造材が立てている音だったと推測されます。
それでは、木造の家は家鳴が起きて、
新築や鉄筋コンクリート造のおうちは家鳴が起きないのか?というとそうでもないようです。
次回、新築や鉄筋コンクリート造の家鳴についてお伝えします。
梅雨入りごろ、管理物件のご入居者から
[家から「パキッ」「ミシッ」という音がする]
というお問い合わせをいただきました。
どこか壊れているわけでもなさそうで、
しばらくしてからは音が落ち着いたようだったので
音の原因はわからずじまいでした…。
先日たまたま見た「新築なのにラップ音がする」という動画で
例の「パキッ」「ミシッ」という音がしていました。
あれ…?これって同じ現象?
その動画のコメント欄で
《それって屋鳴じゃないですか?》
というコメントを目にしましたので、謎の真相を探るべく、
次回、ラップ音の正体「屋鳴」について調べてみます。
「相続と家族信託」の続きです。
通常女性の方が長生きするので順当にいけば夫が先に逝き、父の考え通り弟を通して孫に財産が相続されていく可能性が高いですが、人の天寿は誰にもわからないので私が先に逝く可能性があります。
私が何もせず、夫より先に逝くと、私が父から相続した不動産財産の3/4は夫へさらに夫の一族へと相続されていく事になります。
これを避ける為、私が遺言書を書いて父の希望通り相続した不動産を弟の子供に残すようにすると、私が先に逝ってしまった場合、夫は杉並のマンションに住み続けられない可能性が出てきますし、アパートの収益ももらえなくなってしまいます。
あちら立てれば、こちら立たずです。
そこで再度、家族信託制度の登場です。
昨年末から管理・リフォーム部では、
十号通りを中心に、月に一回ゴミ拾いを行っています。
今回はゴミ拾いを半年続けた感想をお伝えしていこうと思います。
始めたばかりのころは大きなゴミはさほど落ちていないものの、
たばこの吸い殻が点々と道の端にあることが気になっていました。
半年たった今、季節の関係もあるのか私たちの活動が活きているのか(?)
たばこの吸い殻が減ってきていると感じています。
その代わり道の端にお酒の空き缶が目立つようになりました。
お店に行けないので飲み歩きの方がいるのでしょうか・・・
綺麗な街づくりをするべく、今後も張り切って活動していきます(*'ω'*)