お仕事でリーダーをさせていただいております。
今まで色んなお仕事をさせていただき、今集大成として日々起きる出来事に向かいあって、つくづく贅沢な経験を働くことによってたっぷりしてきたなーと感慨無量に浸って幸せを感じてます。
今の部署に2016年に移動して、あまりの激務に半年ほどで体がギブアップそれでなにかしようと思い、朝5分間の瞑想を自己流ではじめました。
その瞑想が自己流ながらも心地よい事に気づき、今では朝と昼過ぎに20分間の瞑想を欠かさず振り返ってみれば5年以上続けています。
今日読んだ本は、瞑想の積み重ねは幸福感を感じられる理由が科学的に書いてあり、なるほどなーと思いました。
内容はまた後日
弊社では、勉強の為オンライン講座を月に2講座受講する事が出来ます。
今月は雑談力を受講しました。
知ってはいても、意識する事が出来ていなかったりするので、一部ですがブログにアップします。
雑談と言っても、知らない人と何を話せばいいか分からない事がおおいとおもいます。
ビジネスの場面での雑談は、自分に対する好感度を定着させ、情報収集するという役目があります。
第一印象は2秒で決まると言われていて、第一印象の55%は視覚的情報です。
とまと館は制服を着用しているとはいえ、ご来社いただく方々に不快な印象を与えないよう
清潔を心掛け、笑顔でお迎えするように心掛けていこと思います。
ご相談事がある場合は、仰っている内容を的確に聞き取れるよう
その方の気持ちになって考えてみることも必要ですね。
まだまだですが、頑張ります。
昨年の今頃、弊社管理物件にお住いの方限定「くらさぽコネクト」というアプリを導入しました。
そこから1年、現在では対象者の半数以上の方にご利用いただいています。
今回はくらさぽコネクトを導入して感じたことを書いていこうと思います。
①連絡が取りやすくなった
メールの通知を毎日確認をする方、少ないのではないでしょうか……
特に弊社にご登録いただいているメールがフリーアドレスの方が多くいらっしゃるので
結局は何度もお電話することが多数ありました。
皆様のタイミングでご連絡頂き、通知もくるアプリはまさに
ご入居者と弊社のどちらの救世主にもなってくれました。
②物件全体に関わることをすぐにお伝えすることが出来るようになった
弊社から一斉に物件全体に向けてお知らせが出来るようになったので
お電話が何度も繋がらなかったり、掲示板にお知らせを貼りに行ったりするよりも早く
情報をお伝えできるようになりました。
③お問い合わせが増えた
2020年の問い合わせ件数が1597件に対し、2021年は1681件と 84件増えています。
アプリからの連絡によって、メールのように形式ばらず、
電話のように時間を気にせずに気軽にご連絡頂けるので
設備の小さな不具合や、共用部分の様子(チラシが散らばっている、不審な方が周囲にいる)などの連絡まで
私たちの目の届かない範囲のことをご報告頂けることが多く、とても助かっています。
また、チャット形式なので、やり取りがわかりやすいのも良い点です。
今後も「くらさぽコネクト」を活用していき、よりよい管理を目指していきます。
久しぶりのブログです
前回はガイドラインにおける重要キーワード「原状回復」に関してご説明をしました。
今回はまたしても重要&頻出キーワード「善管注意義務」に関してです。
「善管注意義務」実はこれ、略語です。
正式には「善良なる管理者の注意義務」と言います。
これは、その人の社会的、経済的な地位に応じて求められる注意義務のことを指します。
注意義務を怠り、履行遅滞・不完全履行・履行不能などに至る場合は民法上過失があると見なされ、
状況に応じて損害賠償や契約解除などが可能となります。
《賃貸住宅における善管注意義務違反の例》
・結露やカビに気づいているのに放置してよりひどくなった
・エアコンからの水漏れを放置し、壁や床が腐食したりシミが出来たりした
・水回りの掃除を怠り、水垢やカルキがこびりついて取れない
・たばこのヤニが壁に染みついてしまった
・風呂の水を出しっぱなしにして水漏れを起こした
・鍋を火にかけているのを忘れて壁を焦がした
・トイレや風呂に流してはいけないものを流し詰まらせた
・たばこを床に落としてクッションフロアシートや畳を焦がした
・・・・・など
上記の場合、借主は悪意があって部屋を汚したわけではありませんが、
部屋を大切に扱うということをしなかったという点で善管注意義務を守っていないことになります。
いずれも、普段から手入れに気を付けたり、生活する上で気を付けておけば防げる
と考えられる内容ばかりです。
「想定される範囲内で対処をすれば防げたはずのことをしなかった」場合に、
善管注意義務違反とみなされることがあるのです。
普段から部屋の様子を気にかけ、異変を感じたら管理会社や大家さんに連絡をしましょう。
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